約 1,422,207 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1904.html
――――俺の自室―――― 規則正しい呼吸の音が部屋に溶ける。男は食堂での会話が終わった後、程なくして自室へと戻った。隊の面々が談話室に移動するのは知っていたが、なにぶん部隊には男一人、居心地の悪さを感じでもしているのだろうか。 男はコートを脱ぎ上半身を露出させ、モーゼルをサイドチェストに立てかけて、腕立てを行っている。 彼のトレーニングは回数ではなく、時間でコントロールされているのだ。生活にリズムを持たせるためと、睡眠時間を十二分に確保するための彼のやり方である。 うっすらと汗をかきながら、男は何回も繰り返した動きを行う。時間でコントロールされているがゆえに、怠けてはいけないと考えているのだろうか。狼の瞳は健在である。口から漏れる息の音は、まるで狼の息遣いのようだ。 男の夜はこうして更けてゆく。転属一日目は、彼にとってはまずまずといった感触で帳を下ろした。 ――――翌日、基地の外―――― 滑走路ではシャーリーと、ルッキーニ、ペリーヌ、そして、男の四人が並ぶ。その前には、坂本とバルクホルンが立ち、指示を下していた。 「さて、今日は模擬戦を行う。階級とペアの相性を考えた結果、シャーリーとルッキーニペア、ペリーヌと俺のペアで行うことにした。不平不満があればここで聞くぞ」 坂本が言うが、不平を唱えるものはいないようだ。 「では、十分後に開始する。ペイント弾を用いてのドッグファイトだ。固有魔法の発動は原則禁止、同高度でペアがすれ違った瞬間が開始だ。異議が無ければ作戦会議でもストライカーの整備でもなんでもやれ」 バルクホルンの宣言とともに、四名はハンガーに向けて歩き出した。 「大尉、私が僚機になりますわ。指示をお願いします」 「了解した、中尉。少々手荒な機動になると思うが、素直に着いてきてくれるとありがたい。旋回半径は貴機の方が少ないから、着いてこれるはずだ」 重々しい口調に、ペリーヌの表情は曇る。 「え、ええ。了解しました。具体的にどんな機動をするんですの?」 「私が指示する。中尉は私の指示通りに飛んでくれれば良い」 その言葉に、ペリーヌの表情は凍り付く。それはすなわち、機動のすべてを自らに任せろということなのだから。 「た、大尉!? そんな……」 「心配ない。僚機を落とさせはしない」 男は腰からモーゼルを抜き、誰もいない海上へ向けて引き金を引く。かちんという乾いた音が数回響くと、男は右手に銃弾を持ち、左手にモーゼルを携える。 ペリーヌは不安を隠しきれないようであったが、どこかあきらめたように男の後に着いていった。 ――空中―― 「よーし! 行くぞルッキーニ!」 「よっしゃー!」 「た、大尉、本当に?」 「信じろ。僚機を墜とさせはしない」 各々ペアへ言葉を投げかけながら、相手に向かって同高度で突っ込む。顔がすれ違い、表情を認識した瞬間、四人は上昇を開始する。ちなみに男の頭には小さな耳が突き出している。彼の使い魔である狼のものだ。 「始まったな」 「ええ。俺大尉がどれほどなのか、楽しみです」 バルクホルンと坂本は、テラスから模擬戦の様子を眺めている。とりわけバルクホルンは、同じ階級のよしみとして気になっているようだ。 はじめに背後を取ったのは、シャーリー、ルッキーニペアであった。シャーリーは男に、ルッキーニはペリーヌに照準を合わせている。 ちらりと背後を確認した男は、斜め後ろを飛ぶペリーヌに指示を下す。 「三秒後に右旋回。コーナー速度を保て。一、二……」 ペリーヌがインカムで指示を受けたきっかり三秒後、二人の銃身からペイント弾が射出される。しかし、旋回機動に入っていた二人には当たらない。 旋回性能の違いから機動が交差し、今度はルッキーニが男の背後を追い、シャーリーがペリーヌの背後を追っている。 「惜しい!」 「うにゃー!」 背後から聞こえる声を頼りに、男は距離を測る。 「高度を50上げろ……今だ」 射出音が響き、先ほどまでペリーヌがいた場所を弾が通り過ぎる。一瞬早く高度を上げた男は、追随するペリーヌに合わせるように回避機動を取る。まるでそれは、鏡に映したような精密さである。異なる機体を使用しているのというのに。 「なんだ!? 俺は後ろに眼が付いてるのか!?」 「むー! ちょこちょことー!」 傍目にはひらりひらりと銃弾をよけているように見えるペリーヌだが、内心生きた心地がしないのだ。背後につかれっぱなしで、突然の機動指示のために速度は徐々に減少している。 バルクホルンは双眼鏡をのぞきながら実況する。 「ペリーヌの奴、妙な機動をするな。いつものあいつの機動じゃない。機械みたいな機動だ」 その言葉に魔眼を発動した坂本は状況を分析する。 「俺の口が動いて……また妙な機動? まさか、俺が指示を下しているのか!?」 「そんな! そんな無茶なことが……!」 速度差から、シャーリーは徐々にペリーヌとの距離を詰めてゆく。 「大尉! 指示を! 指示を……!」 悲痛な叫び声が男のイヤホンを振るわせる。だが男は至極落ち着いた声で、指示を下した。 「ペリーヌ中尉、左ロールせよ」 「もらった!」 くるりと、空中でペリーヌは左に体一つ分回転する。すると、失速したペリーヌの脇を、弾を放つシャーリーが飛びぬける。 「何!?」 「シャーリー!」 「これで終わりだよ」 乾いた炸裂音が響き、シャーリーのストライカーにオレンジ色の塗料を撒き散らす。シャーリーは冷や汗を流しながらすばやく高度を下げ、着陸態勢へ移行する。 「ごめんルッキーニ! がんばってくれ!」 「シャーリー撃墜確認! ペリーヌがシャーリーを撃墜しました!」 「なんて機動を指示するんだあいつは!」 いくつものピンチを潜り抜け、たった一つのチャンスを作り出し、確実にそこを攻めさせる。確実にそれは、場数を踏んだ戦い方である。 「ペリーヌ中尉、指示は以上だ。あとは存分に飛べ」 「了解しましたわ!」 興奮冷めやらぬ様子のペリーヌは、ルッキーニ目指して突っ込む。ルッキーニは男を撃墜すべきか、ペリーヌを相手にすべきか、パニックに陥っているようだった。 「ウジュジュジュジャャァァァァァァ!!」 ルッキーニは高度を下げ、速度を稼ぐ。その背後にはペリーヌが続き、男はルッキーニの上空を占位する。 「くっ……照準が定まらない……!」 ペリーヌがルッキーニを照準に捕らえようと躍起になっていると、三回の発射音とともに三発がルッキーニのストライカーに着弾する。 上方の男が放ったペイント弾は、三発三中の命中率を誇った。 「ウジャアアアー!! 負けたああああ!!」 心底悔しそうにルッキーニは叫ぶ。ペリーヌが男のいる方向へ視線を向けると、男は袖口で汗を拭うと一つ息を吐いて急旋回を行う。 鋭い飛行機雲が一筋、空に線を引いた。 ――――滑走路―――― 「おかえりー。いやー、完敗だ。すがすがしいほどに負けた」 「ウジュー……悔しいー……」 機体を格納した四人は、言葉を交わしながら歩く。すると、テラスから降りたバルクホルンと坂本が男を呼び止める。 「お疲れのところすまないが、俺大尉、少々聞きたいことがある」 「短く済ませるつもりだ。正直に答えてくれればな」 坂本とバルクホルンは、どこか疑いを抱いたような声色で言う。そんなことを知ってか知らずか、男は居心地悪げな三人を見渡す。 「すまない、先に行ってくれ。すぐに行く。談話室で会おう」 そういうと、三人はそそくさと基地の内部へ歩き出す。 「――率直に聞く。今回の模擬戦は正々堂々と行ったものか?」 バルクホルンが男に詰めよる。男は身動きはせず、バルクホルンの瞳を見つめた。 「もちろんだとも。ペテンをしたように見えたか?」 「なぜ背後のシャーリーとルッキーニの位置が分かった? それに弾の発射のタイミングまで分かるなんて、考えられないんだ」 坂本が険しい顔で男を見つめる。模擬戦でペテンをしたとなれば、好印象にはなりえないだろう。 「位置はエンジン音ですよ。最初、同高度で接触したときに二人のエンジン音を覚えました。背後に着かれたときの音と距離を覚えてましたから、距離もこれで測れます。弾の発射のタイミングは、わざと私が囮になることで判別できます。相棒が銃弾を撃てば、もう一人も射撃をするでしょう?」 さらりとそう言ってのける男に、二人はただただ驚くことしか出来ない。いくら魔力で常人よりも感覚が研ぎ澄まされているとは言え、こんなことは普通ではない。 「まあ、ネウロイ相手には使えない技術ですが。お二人が見ている前で失態はさらせないと、年甲斐もなく熱くなってしまいました。他にお尋ねしたいことは?」 二人は首を横に振る。その反応に満足したのか、薄く笑みを浮かべると男は一礼をし、背を向けて歩き出した。 ――――談話室―――― 「しっかしさすがだなー俺、『ヴェアヴォルフ』の渾名は伊達じゃないってわけか」 「俺ってー、実は後ろが見えてるとかじゃないよね?」 「運が良かっただけだ。それに、ペリーヌ中尉が指示通り行動してくれたことも大きい。あれくらいの狭い戦場なら、機動の管制程度はなんとか出来る」 「ひとえに大尉の指示のおかげでしてよ。背後の敵を見ないで指示を下すなんて、本当に化物じみてますわ」 四人は談話室のソファに腰掛け、反省会を行う。とはいえ、男も今回の戦闘では冷や汗をかかされることが何回もあったのだ。 背後を取られたことは想定内、いや、むしろそうさせたことであったとしても、射撃位置に着くまでの時間は彼が今まで経験した中でもかなり早い部類に入る。少しでも判断と指示が遅れていたら、少なくともペリーヌは被弾していたはずだ。 「ペリーヌ中尉、今回はむちゃくちゃな指示を出して申し訳なかった。本来ならば綿密な会話やお互いの飛行のクセを把握してからするべきだったが、なにぶん急なことだったからな。 わずかに表情を和らげ、男は言う。その様子に、シャーリーとルッキーニは小声で会話を行う。 「ねえねえシャーリー、なんか俺って雰囲気変わってない?」 「なんか吹っ切れたっていうか、丸くなった感じがするよな」 ひそひそと会話を交わす二人をわずかに気にしたようだが、男は彼女らには会話は振らない。会話を途中でさえぎるのもさえぎられるのも、彼が嫌うことだからだ。 男が息を吸い込み、言葉を紡ごうとした瞬間、ペリーヌが話題を振る。 「大尉は、どこであんな管制術を?」 「……アフリカで、だ。まだひよっこだったときに上官が指示をしてくれた。それを真似てみただけだ」 「へえ、アフリカかぁ。その上官の名前はなんて言うんだ? 私達もアフリカにいたから、もしかしたら知ってるかも知れない」 シャーリーの問いに、一瞬だけ男の顔が曇る。だが、一瞬でそれを振り払うと、男は言葉を紡ぐ。 「アネット・カプチェンコ……中佐だ。すばらしく強く、人間としてもすばらしい上官だった」 「……だった?」 ルッキーニがたずねると、シャーリーとペリーヌは厳しい表情でルッキーニを見る。だが男は首を横に振ると、言葉を紡ぐ。 「二階級特進なされた。あの時以来、ヴェアヴォルフは現れてはいない」 空気が重くなった空間で、男は続けて言葉を紡ぐ。 「暗い話はこれでおしまいにしよう。空気を重くした償いに、ホストを勤めさせてもらおうか」 くつくつと喉を鳴らし、男は笑う。至極くだらない話が、空気を弛緩させていった。 ――――俺の自室―――― 夕食を摂り終え、夜闇が周囲を覆う時間、部屋には二人がいた。 一人は当然、この部屋の主である俺大尉、もう一人は、ペリーヌ・クロステルマン中尉であった。 部屋にはいつの間にかデスクと椅子が運び込まれ、わずかに生活感の漂う部屋へと進化している。 「立っているのも辛いだろう? 掛けて良い」 男は椅子を掌で差し、言う。男はベッドに腰掛けている。ペリーヌはおとなしく、椅子に腰掛けた。 「……今日の模擬戦、あんなに疲弊してまで何で私を守りましたの?」 その言葉に、男は呆気に取られたような表情を浮かべ、わずかに口元を吊り上げた。 「よく見ている」 「あんなに汗をかいて、四方八方に神経を張り巡らせて、私にそれほど気をかける理由がありまして?」 ペリーヌはうつむいたまま言葉を紡ぐ。 「理由? 僚機を――仲間を守るために理由が必要か?」 その言葉に、ペリーヌは顔を上げる。黒い瞳と金色の瞳が交差する。 「強いて言うなら……ガリアを開放してくれたことが理由だ。心から感謝している」 深々と頭を下げた男に対して、ペリーヌは眼を見開き、口を小さく動かす。 「祖国の英雄とともに空を飛べることは私にとって――否、ガリアのウィッチにとってはどんな勲章よりも価値のあるものだ。これからも、中尉とともに飛ぶ空を持ちたいものだ」 ペリーヌの心臓が跳ねる。頬が高潮する。息が荒くなる。それは彼女が坂本を思うときの現象に似ていた。 もっとも、これが何なのか、まだ彼女には分からない。 「……大尉、よろしければ――」 少しずつ、ペリーヌは言葉を紡ぐ。 「わ、私のことは、その……ただ単に、ペリーヌと呼んでくださいまし」 その言葉に男は少々驚いたようだった。何せ今まで、彼はこんなことを経験したことが無い。 「か、勘違いしないでくださいまし! 私は同じガリア出身の貴方に他人行儀な態度を使われるのが気に食わないだけです! ですから! 私も貴方には話しやすいように話させてもらいます! 良いですわね!!」 一息でそれだけ言い切ると、ペリーヌは走るような速度で歩くと、扉を開けて逃げてゆく。男は何が起こったのか、全く分かってはいない。 ただ、ペリーヌと打ち解けられたことを感じたのだろうか。わずかに笑みがうかんでいる。眉間の皺は、わずかに和らいだようだった。 第四話、空中空母撃墜任務へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17830.html
登録日:2012/05/06 Sun 02 12 13 更新日:2024/09/27 Fri 20 00 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウィッチ ストライカーユニット ストライクウィッチーズ パンツ パンツ ←パンツじゃないから恥ずかしくないもん パンツじゃないから恥ずかしくないもん ブレイブウィッチーズ ルミナスウィッチーズ ワールドウィッチーズ 航空歩兵 装甲歩兵 設定 魔女 魔法少女 ウィッチに不可能は無い! ストライクウィッチーズシリーズの根幹を為す存在。 魔法力と呼ばれるエネルギーを持つ、十代の少女。魔女。 杖の代わりに銃を手に、箒の代わりに鋼の翼で、人々を守る使命を胸に空を駆ける少女たちである。 ◆魔女 古来より人類を脅かす「怪異」と戦い、打倒し得る唯一の存在として、大規模な怪異の発生のたび時の英雄豪傑と共に常に第一線で戦い続けてきた少女たちの総称。 作中世界においては遥かな昔から存在し、一般的に認知された存在とされており、現在に至るまで様々な分野で活躍している。 特に、歴史に名を残す人物の傍らには魔女が仕えることが多かったと言われる(織田信長を本能寺の変から救った森蘭丸など)。 現代では、主にストライカーユニットを装着し、戦場でネウロイと戦う少女たちがウィッチと呼ばれている。 通常、魔法力の発現は完全なランダムで、発現する時期・年齢もまちまち。早い者では10歳辺りで発現する事もある。 また、稀にだが魔法力を持たない少女がウィッチと同じ空間で共に生活している内に、魔法力が発現したというケースある。 宮藤家、クロステルマン家、ビショップ家の様な「代々(強力な)ウィッチの家系」もあれば、静夏の様に非ウィッチの家系に突然生まれることもある。 また「姉妹揃って魔女」というケースも散見されるが、その場合は姉か妹のどちらかにウィッチとしての能力やセンスが偏っている傾向が見られる。 姉のみ固有魔法を持ちセンスも高いハルトマン姉妹、片やトップエース・片や飛ぶだけでも苦労する有様の雁淵姉妹、 姉より妹の方がより強力な魔法力と固有魔法を持つビショップ姉妹などが好例である。姉妹揃って強力なウィッチと言えばユーティライネン姉妹程度か(*1)。 なお、軍事的には航空ウィッチは「航空歩兵」・陸戦ウィッチは「装甲歩兵」とも呼ばれている。 ◆魔法 ウィッチは十代をピークとして急速に魔力を失うため、体系だった魔法は殆ど発展していない。 ただし、古い魔女の家系には先祖伝来の魔法技術や固有魔法が伝わっている場合もある。 魔法力が発現すると普通はウィッチ養成学校/施設で魔法力の制御等を学ぶが、国や地域によって制御技術は異なるらしい(扶桑の陰陽式、欧州のドルイド系など)。特色の違いはシールドや魔法陣の紋様に表れる。 また、未開の小国や部族には、根本的に体系が異なる魔法を使っている場合もある。 リソースとしての魔法力は無限ではなく、個人個人によってその総量は異なるが、共通して一度使い切ってしまうとしばらくは魔法が使用不能になる。 またブレイブでのロスマンの言によると、魔力の強さや魔法力の総量はほぼ先天的に決定され、後天的に増強させるのは不可能とのこと。 精々「魔法力の伝達能力を極限まで効率化させる事で少ないパワーを無駄なく利用する」事で補えるという程度。 だが、気合いで割となんとかなっている描写が見られる。 また芳佳はロスマンの説明に反して話が進むにつれ魔力が成長・増大している様だが、宮藤家自体が特殊な家系である事を鑑みるにこれは例外と見るべきか。 RtBでは新たに「魔法圧」という概念が紹介され、これは平たく言えば魔法力の出力コントロール能力のこと。 魔法圧の調整能力が低下すると魔法が安定しなくなり、随意での魔法出力の上げ下げができなくなってしまう。 ◆使い魔 魔女と契約を交わした動物の精霊。魔法力の増強や制御などを行っている。 魔法力を発動させることで使い魔と「シンクロ」し、身体に耳や尻尾などの特徴が現れる。また使い魔の性質がウィッチにもある程度影響する(兎なら耳が良くなる、など)。 鳥類を使い魔に持つ者は航空ウィッチとして比較的優秀な者が多いと言われる(絶対、というわけではない)。 まだ魔法力に目覚めていない者でも周囲に精霊が寄り添っていることもある。 ハンナ・マルセイユの様に負傷で使い魔が死亡するというケースもあるらしい。 殆どのメディア作品では「使い魔単体」で登場する事はないが、2022年のアニメ『ルミナスウィッチーズ』では久々に個々の使い魔達が登場。 また『アフリカの魔女』ではウィッチを庇って使い魔が命を落とし、しかしその後同じ種類の使い魔と再契約するシーンがあり、 派生作品『ストライクウィッチーズ 小ぃさいズ』では501のウィッチ達の使い魔が主人のぷちキャラ幼女化する珍現象が発生している。 ◆固有魔法 身体強化などのウィッチの基本的な魔法とは違う、そのウィッチだけが持つ特殊な魔法のこと。 ウィッチの誰もが持つ訳ではなく、寧ろ持たないウィッチが大半を占め、非常に希少な才能である。 持っていたとしても強力ではなかったり類似する能力の下位互換だったり、また当然戦闘に使えるものとも限らない。 所属するウィッチ全員が(優秀かつ戦闘向きの)固有魔法を持つ501stJFWのような部隊はかなり珍しい。 念導系、感知系、攻撃系など、効果によっていくつかの分類分けがなされており、中でも攻撃系、治療魔法、魔眼は非常に貴重。 ただ、中には実証が難しい魔法もあり、現在も研究が続けられている分野でもある。 また雁淵孝美は、自身の固有魔法『魔眼』の他、一時的に『魔眼』の効力や効果範囲が強化される覚醒魔法『絶対魔眼』を習得している。 ちなみに、雁淵孝美・ひかり姉妹は差異こそあれど二人とも『魔眼』を発現している他、 宮藤家の『治療魔法』やクロステルマン家の『電撃(トネール)』など、血縁関係にあるウィッチ同士は同じ、あるいは似た固有魔法を発現する事がある他、 「代々受け継がれる固有魔法」も存在する模様。 ◆ストライカーユニット ウィッチが脚部に装着する飛行機械。鋼の翼で天を駆ける、現代の魔女の箒。 魔導理論に基づき、魔法力による飛翔を可能とするほか、装着したウィッチの身体強化、防護、魔力障壁(シールド)といった魔法を増幅・強化する。 ストライカーの補助無しでネウロイのビームを防ぐ芳佳が周囲に驚かれる描写もあり、劇中で見せる防御力はストライカーがあってこその様子。 航空ストライカーの使用には本来長い訓練と高いセンスが必要であり、エース級でなくとも航空ストライカーを使用できるだけでウィッチとしては上等である。 訓練も無しにぶっつけ本番で飛んでみせた芳佳は例外中の例外にして天才中の天才である(*2)。 装着部は異空間と繋がっており、脚はそこに逃がすので正確には「履く」という表現は間違い……なのだが、 作中でも(旧式の物と比較して)「履くタイプ」などと言われたり、ストライカーの装着を「履く」と表現されている。 ちなみにプロペラに見えるものは飛行魔法が可視化したもので実体はなく、触れても干渉しない。 かつては箒状の棒に、魔導エンジンと機銃、小さな翼、シートとハンドルやステップが付いた、文字通り「箒」型のものに跨がっていた。 しかし扱いが難しく性能も低いことから、当時のウィッチ達からの評判も悪かった。股ずれとか痛かったのかも。 それを受け、ウィッチの脚部に装着する現在の姿に大きく変わることになる。だが、魔導エンジンをランドセル型のユニットにしてウィッチに背負わせるか、別の推進用ユニットを片腕に装備する必要があった。 後に、扶桑皇国の宮藤一郎博士が「宮藤理論」と呼ばれる新理論を考案。上記の通りウィッチの脚の太ももから先を異空間へ転移させて収めることになり、魔導エンジンを完全に内蔵した姿になった。 俺らが彼女達の戦闘中にスジとか尻とか拝めるのも博士のおかげなのだ。ありがたやありがたや。 ちなみに上記の旧式ストライカーで活躍した者に、リーネの母ミニー・ビショップ、マルセイユの憧れリヒトホーフェン等が居る。 またRtBにて、今まで番外編やアバン等にしか登場していなかった宮藤理論採用以前の旧式ストライカーが初めてストーリー本編に登場した。 ◆ナイトウィッチ knight(騎士)ではなくnight(夜)。夜間適性を持つウィッチのこと。 レーダー魔法である「魔導針」を備え、拠点からの電波を受信することで360度完全な暗闇の中でも現在地を把握することが出来る。 一般的なウィッチが肉眼でしか敵を確認できないのに対し、彼女たちだけがレーダーで遠方・広範囲を索敵し、仲間に伝えることができるため、戦場における重要度はとてつもなく高い。 魔導針は扶桑で開発された「八木・宇田式呪術陣」を発展させたもので、カールスラント製のリヒテンシュタイン式とブリタニア製のAI式の2つに分類される。 リヒテンシュタイン式の方が主流な様で、サーニャのものもリヒテンシュタイン式である。 なお魔導針の形状の元ネタはBf110G等に採用されていたレーダー「FuG202 リヒテンシュタインBC」と思われる。 先天的な才能の持ち主が専門の特殊な訓練を積む必要がある事もあって、夜間適性を持つウィッチは絶対数が不足しているのが現状で、 部隊によっては夜間視の固有魔法を持つ者が夜間哨戒を勤めたり、様々な工夫によって夜間の飛行をやりくりしている。 基本的に単独での飛行となるため、重火力の装備が必須。ストライカーも普通は出力や積載量、航続距離に優れたものを使う。 ちなみに、「魔導針」を持つウィッチ同士は離れていても交信が可能で、違う部隊に所属しているナイトウィッチと友人関係にある者もいる。 またその希少性からか、夜間適性を固有魔法として紹介する資料も散見される。 ◆陸戦ウィッチ 飛行魔法への適性を持たない、大地を駆けるウィッチたち。ストライカーユニットも陸戦用のものを使用する。 陸戦用ストライカーは航空ストライカーと比べ、飛行魔法を使用しない分魔法力に余裕があり、 シールド強度、積載可能な火力、稼働時間などの面で大きく航空型を上回っている。 また、航空ウィッチとは総数に大きな開きがある。現在、対ネウロイ戦の主力は実はこちらの方。 しかし遺憾ながら、作画の負担と手間が航空ウィッチより遥かに大きいという理由でアニメにはほとんど登場しない。 主に海上が舞台だった1期・2期はともかく、陸地が主戦場だったブレイブやRtBでも戦闘シーンは無いどころかカメオ出演すら無かった。 精々ブレイブで数秒間だけ、港で数人が立っている姿が描かれた程度である。 航空ウィッチと同様、使用機材は当時の実在した戦車がモチーフであり、名前も同じ。 ◆装備品 ウィッチが身に付ける軍服やパn……ズボンも魔法繊維によって加工されており、防御力が高く、汚れにくい。 それらの衣服を研究、開発する役目に従事するウィッチもおり、各国それぞれの特色を表した仕様となっている。 いいよね、スク水やしまパン。 パンツ研究者とか夢の職業だよね! また、当然ながらウィッチ用の装備として弾丸、刀剣類にも魔法力を込められるよう加工されている。 破壊力の向上と言うよりは、ネウロイの再生力を減じる効果が大きく、これによってウィッチは歩兵用の携行火器で大型ネウロイの破壊も可能となる。 ◆魔力減衰 通常、ウィッチは20歳前後を境として急速に魔法力を損失していく。俗に「あがりを迎える」とも言う。 損失の速度は個人差があり、20代半ばになってなお飛行に必要な魔法力や身体強化はある程度保てる場合もあるが、 シールドの弱体化は非常に顕著で、拳銃弾すら防ぎ得ないものになり、事実上ネウロイとの戦闘は不可能となり戦力外通告されたも同然となる。 また精霊たちを認識する事も不可能となり、固有魔法も喪失する模様。 あがりを迎えたウィッチは軍を退役し一般の生活に入る事が多いが、坂本美緒やグレイスのようにウィッチ時代に高い功績を上げたり士官教育を受けた者は、そのまま軍に残留する場合もある。 第1期の時点で既に坂本が引退目前となっており、第2期ではシールドを張れなくなり、終盤には満足に飛ぶ事すら出来なくなっていた。 またRtBではミーナにもその兆候が表れ始めている他、年齢が近いバルクホルンも自身の魔力減退が目前に迫っている事をミーナに語っている。 ルミナスウィッチーズでは第1話の冒頭で、グレイスがネウロイを撃墜寸前まで追い込みながら魔力減退が限界に達し、戦線離脱に追い込まれてしまっている。 魔力減退を防ぐ為の対処法や治療法は、今の所見つかっていない。 前述の通り、20歳ごろから魔力減衰が始まるのは確かだが、坂本が20歳で急激に減衰し遂に完全に喪失したのは特殊な例である。 坂本の場合は魔力そのものを消費する妖刀「烈風丸」の使い過ぎが原因であり、残り少ない寿命を削りながら戦ったために魔力減衰が早まっている。 劇中でも特に印象的に描かれていた事もあり誤解される事も多いが、例外なく20歳前後を境に急激に減衰し飛べなくなるという訳ではない。 なお、マナーの悪い処女厨視聴者の所為でウィッチであるためには処女を維持する必要がある事になってしまった。 非常に希少な例外として、老齢になっても妊娠出産を経ても魔力減衰が起きない特殊な血筋も存在する。 本編では宮藤家・フェラーラがそれに該当する。 また、501stJFWのミーナ中佐も…え?違う?まだ19歳?またまたご冗談うわなにをいやすいませ(ry 上記とは別に、極めて特殊な条件下で魔力減退を起こしたウィッチも存在する。 ルミナスウィッチーズに登場するジニーは、自らが契約した使い魔を第10話で仲間の下に返したのだが、その直後に使い魔との関係を失った事が原因で魔力を完全に喪失してしまった。 ◆男性ウィッチ 魔法力を持つのは通常は女性のみだが、非常に希に男性で魔法力を持つ者が居る(居た)、という。 ただ、これは「歴史上にはそんな人物も居たらしい」という程度の認識で、やはり「ウィッチは女性」というのが作中世界での通説である。 想像してみよう。下半身パンツで無双する野郎どものローアングルで映る勇姿を… …うん。女性だけでよかったね!マジで。 あ、男の娘なら大丈夫です。むしろどんどんやれ。 いや逆にこう考えよう イケメンがスタイリッシュに敵を……いややっぱ…… その力を、誰かを守るために 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ストライク・ウィザーズってのがパロであったな・・・地獄絵図だけど -- 名無しさん (2014-10-19 19 37 01) なんかパワードスーツ的なのを着たオッサン達がひたすら泥臭く活躍するのを思い浮かべてしまった -- 名無しさん (2014-10-19 20 44 12) ↑残念ストライカーユニット履いた渋い軍人達だ。無論下半身は元ネタ準拠。 -- 名無しさん (2014-10-19 21 03 33) 男性はあがり迎えなさそう -- 名無しさん (2015-01-15 00 57 45) 童貞を捨てない限り残るかもね。神に試されてるな -- 名無しさん (2015-03-07 21 39 55) 去年の年末に出た小説で設定上だけは居ると思われていた「魔力の発現を周囲に期待されてたけど結局・・・」っていう子が出たな。 -- 名無しさん (2015-03-07 22 46 45) 二次創作では結構作られるよね、能力とか色々考えられるから好きだけど。 -- 名無しさん (2015-03-27 00 31 06) ミーナ中佐は魔力減衰始まったらすぐ飛ばなくなってデスクワークに専念しそうな感じ -- 名無しさん (2015-03-31 16 02 13) なんか他の由来を持った超能力者を「男のウィッチだ!」と勘違いしてるとかそんな背景がありそ -- 名無しさん (2015-03-31 16 11 48) ↑9 大事な事を忘れてる、部隊最強格が末期案件のロリコンだ -- 名無しさん (2020-12-30 22 05 17) 陸上部隊は、むせそうな挙動をしそう -- 名無しさん (2022-07-14 08 53 17) 作画の問題で難しいんだろうけど、アニメで活躍する陸戦ウィッチたちを見て見たい -- 名無しさん (2022-10-03 23 03 01) 魔力で動くメカが存在する世界観繋がりで覇王大系リューナイトやナイツ マジックの世界観みたいに老若男女問わず魔力が使える(個体差あり)世界観だとどう受け取られるだろう・・・? -- お (2022-10-13 17 51 23) ガンダムSEEDのコーディネイターみたいに魔力を介した遺伝子操作を施された種族とされそう、反ウィッチ派の存在がブルーコスモスという感じで -- う (2024-09-27 20 00 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/115426.html
デイヴィッド(3) スコットランド貴族のグラスゴー伯爵の系譜に登場する人物。 関連: ジョンボイル(2) (ジョン・ボイル、父) ヘレナモリソン (ヘレナ・モリソン、母)
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/832.html
広範囲空域制圧用魔導特殊燃料気化弾頭無誘導式噴進弾『魔導衝撃波弾「MSWBR(Magic Shock Wave Ballistic Rocket)」』 弾頭の燃料気化爆弾の燃料に水平方向へ広く拡散する様に指向性を持たせて、水平方向数キロに及ぶ範囲で強力なエーテル衝撃波を発生させる。 専用のロケット発射機から発射され、数十秒~数分の飛翔の後に指定高度で炸裂し、大気を瞬間的に魔法力による熱膨張を引き起こさせ、 非常に広範囲にわたり、ネウロイをその圧力で粉砕するが、数で押してくる小型航空ネウロイ制圧を目的として作っているので、威力は高くない。 追記:……使用時に注意事項アリ、搭載するエーテル圧縮水を含んだ特殊燃料の混合比率をある一定値にした場合。 衝撃波の有効範囲内・・・数キロ四方において飛行中のウィッチの衣服が溶け落ちたとの報告アリ。使用時は十分注意スルコト。 ※使用後、ウィッチからいかなる報復があった場合。整備班は一切の責任を負いかねる。 元ネタ「エースコンバットX」よりSWBM。 対ネウロイ用特殊魔導弾『魔導カートリッジ弾』 弾頭に魔導結晶を封入してある特殊魔導弾。弾頭に魔法力を込める事により封入された魔導結晶が活性化し、着弾すると少量の魔導結晶で局所的に■■現象を引き起こしながら ネウロイの装甲を貫通する対ネウロイ装甲用特殊魔導型「成形炸薬弾」仕様と、純粋に■■現象を引き起こし一定範囲に対して加害する「炸裂弾」仕様が存在する。 込められた魔法力及び魔導結晶の量により威力を調整する事が可能である。重火器用(ロケット弾)と通常火器用の二種が存在。 妄想文章内ではサーニャのフリーガーハマー用に調整されたロケット式カートリッジ弾に10kgをぶち込み、さらにサーニャがありったけの魔法力を込めたため。 着弾したネウロイを消滅させ、本来の仕様とはかけ離れた過剰な威力を発揮した。 元ネタ「宇宙戦艦ヤマト・ヤマトよ永遠に」より波動カートリッジ弾。 高純度魔法力多層圧縮結晶体『魔導結晶』 俺の技術師匠が設計し、俺とウルスラが製作した「残留魔法力貯蔵装置」を利用して生み出される物質。学名「アイス・セカンド」。 使用されたストライカーユニットへ接続、ストライカーユニット内の残った魔法力を吸出し、圧縮して生成される。 現在は装置が試作機で運用されているため思うような純度が確保できていないが、部品精度が向上すれば。 1kgでウィッチが3時間巡航飛行できる魔法力を内包した結晶体を生成可能になる。 様々な性質をもっているが、新しく発見された物質であるため不明な点が多い。 判明しているのは 高純度魔法力の塊である事 魔法力を込めて強い衝撃を与えると■■現象を引き起こす。 強い魔法力を浴びせると熱をもった可視光線をだす。 ある一定の条件をそろえると■■現象を維持し、驚異的な魔法力を生み出す。 現在は兵器に転用されているが、本来の使用方法は動力機関の触媒として使用されるらしい。過去にアフリカで試験運用を行った記録アリ。 結晶自体はオリジナル。学名はトップをねらえ!より。 烈風丸用魔法力強制注入装置 『魔導カートリッジロードシステム』 俺が坂本美緒少佐専用に旧式の背負い型発動機を改造して製作した特殊装置。 専用生成した大型魔導カートリッジ弾をバッテリー代わりにし、カートリッジに封入された魔法力を魔導圧縮ボルトにより 強制的に烈風丸へ注ぎ込み、使用者の最小限の負担で烈風斬を発動できるようにする装置。 人工使い魔「NEMO」を搭載可能で、使用者のサポートを行う。烈風丸の異常なまでの魔法力吸収性質を抑えるための拘束具でもある。 追記:使用者が本装置への十分な慣らしを行わず使用した場合、過供給となった魔法力を制御できず気分が高揚(中二病)化する場合があります。 十分な慣らしを行ってから使用すること。
https://w.atwiki.jp/dandelionserver/pages/78.html
職概要 ウィザードの大魔法と、若干ながらの短剣スキルを持つ職 特に闇魔法は無詠唱、短ディレイと連射ができるので、闇が通る相手には高火力を誇る しかしながら、他の三次職と渡り歩けるほど強くはない 転職方法 ♀ガンスリンガー、または♀忍者で3回転生後 Lv99、job70が条件。 闇のルーン500個を所持し、デーモンヘイムにて転職。 ※グラストヘイムの 外から古城2へ入るWPにあたる場所(デーモンヘイムの一番北のWPに入った所)に転職用NPCである魔女がいます。 スキル SP回復力向上 Lv1 → ダークマター Lv1 → ダークウェポン Lv5 → マジックエンチャント SP回復力向上 Lv5 → SP回復力向上 Lv3 → ファイアーボルト Lv3 ファイアーウォール Lv5 フレイムウォール Lv5 → イラプション SP回復力向上 Lv3 → コールドボルト Lv3 → フロストダイバー Lv5 → フローズンピアス Lv10 → アイシクルレイン コールドボルト Lv5 → アイスダスト Lv10 → SP回復力向上 Lv3 → ライトニングボルトLv3 → サンダーストーム Lv5 → テンペスト ライトニングボルトLv5 → ユピテルサンダー Lv5 → SP回復力向上 Lv3 → アーススパイク Lv3 → ヘブンズドライブ Lv5 → アップヒーバル Lv10 → マジッククエイク (ダークマター) Lv1 → ダークストライク Lv5 → ヘルファイア ダークストライク Lv3 → ダークサンダー Lv5 → (ユピテルサンダー) Lv3 → SP回復力向上 属性 種別 - パッシブ / 補助 / 自動発動 基本スキル Lv9 → SP回復力向上 Lv1 → ダークマター SP回復力向上Lv3 → ファイアーボルト コールドボルト ライトニングボルト アーススパイク SP回復力向上Lv4 → モンスター情報 スキル仕様 マジシャンスキルを参照 使用感・使用例など このスキルを取らないとウィッチの他のスキルは取ることが出来ない 基本スキルを6or7にしている貴方、そういうずるは許しませんよー モンスター情報 属性 種別 レベル調整 - アクティブ / 補助 / 対象指定 × SP回復力向上Lv4 → モンスター情報→ --- スキル仕様 ウィザード、セージスキルを参照 使用感・使用例など オブサーb… ダークマター [DarkMatter] SP回復力向上 Lv1 → ダークマター Lv1 → ダークウェポン 属性 種別 - アクティブ / 補助 / 指定不要 / 生産 Lv 1 基本詠唱時間(ms) 600 基本スキルディレイ(ms) 0 消費SP 10 スキル仕様 死者の遺品を1つ消費して、ダークマターを1つ作る ダークマターはダークウェポン、マジックエンチャント、ヘルファイアで消費する 使用感・使用例など 死者の遺品はニブルヘイムで600z(OC10 456z)で購入可能 死者の遺品が重量1で、ダークマターは重量3なので、若干重くなる ダークウェポン [DarkWeapon] 属性 種別 レベル調整 - アクティブ / 補助 / プレイヤー指定 × ダークマターLv1 → ダークウェポンLv5 → マジックエンチャント Lv 1 2 3 4 5 基本詠唱時間(ms) 0 基本スキルディレイ(ms) 0 消費SP ? 持続時間(秒) 120 240 360 480 600 スキル仕様 ダークマターを消費して、武器に闇属性を付与する PC(自分を含む)に使うときはSHIFTを押しながら使用する 使用感・使用例など 闇属性が付与されて嬉しい場面はほとんどない どうしても念属性を殴りたいとか、聖属性を殴りたいとか、武器のもともとの属性が邪魔だとか… セージの付与とは違い、時間が10分と短い 短剣修練[DaggerMastery] 属性 種別 - パッシブ / 補助 / 自動発動 ダークマターLv1 → 短剣修練Lv1 → マジックエンチャント Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃速度(%) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 通常攻撃倍率(%) 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 スキル仕様 攻撃速度と攻撃倍率が上がる 他の修練と違い、加算ではなく乗算 使用感・使用例など [要確認]攻撃力up部分はマジックエンチャント部分に乗ってない気がする マジックエンチャント [MagicEnchant] 属性 種別 - アクティブ / 補助 / 指定不要 ダークウェポンLv5 → マジックエンチャント → --- ダークマターLv1 → SP回復力向上Lv5 → Lv 1 2 3 4 5 基本詠唱時間(ms) 0 基本スキルディレイ(ms) 0 消費SP ? クリティカル上昇 +2 +4 +6 +8 +10 持続時間(秒) 60 120 180 240 300 スキル仕様 ダークマターを1つ消費する 最大MATKを攻撃力に加算すると共にクリティカル率を上げる 使用感・使用例など INTのボーナスの方が高いため、STR1で問題なし 減算DEFの影響を受ける(ホロンを殴った場合、ダメージ1のまま) [要確認]エンチャントブレイドと重複するか? ファイアボルト 属性 種別 レベル調整 火 アクティブ / 対象指定 ○ SP回復力向上Lv3 → ファイアーボルトLv3 → ファイアーウォール スキル仕様 マジシャンスキル参照 説明がマジシャンスキルの流用のため、前提が違うのに注意 ファイアーウォール 属性 種別 レベル調整 火 アクティブ / 補助 / 多段攻撃 / 地面指定(オブジェクト) / ノックバック × ファイアーボルトLv3 → ファイアーウォール Lv5 → フレイムウォール スキル仕様 マジシャンスキル参照 説明がマジシャンスキルの流用のため、前提が違うのに注意 フレイムウォール [Framewall] 属性 種別 レベル調整 炎 アクティブ / 補助 / 多段攻撃 / 地面指定(オブジェクト) / ノックバック × ファイアーウォール Lv5 → フレイムウォール Lv5 → イラプション Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 基本詠唱時間(ms) (?) 基本スキルディレイ(ms) 0 MATK倍率 0.5 ダメージ倍率 1 最大Hit数/火柱 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ノックバック距離(セル) 2 持続時間(s) 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 消費SP 80 スキル仕様 指定セルと使用者を結ぶ直線状に攻撃範囲11*1のオブジェクトを設置する。基本的にはファイアーウォールのオブジェクトと同様 ファイアーウォールと違い、枚数の上限はない 直線が東西の2つのセルをまたがる場合は西が優先同様に南北の2つのセルをまたがる場合は南が優先(下図参照) ※☆がスキルの指定地点 ■がスキルの効果範囲 ☆□□ □□☆ ■□□ □■□ ■□□ □■□ ■□□ □■□ ■□□ □■□ ■□□ □■□ ■□□ □■□ ■□□ □■□ ■□□ □■□ ■□□ □■□ □魔□ □魔□ ☆□□□□□□□□□□□ □■■■■■■■■■■魔 □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□魔 ☆■■■■■■■■■■□ 使用感・使用例など ファイアーウォールと違い、幅が1セルしかないので真横を敵が抜けることがしばしば。 方角さえあっていれば、一気に敵と引き離すことができる。 よい例と悪い例 □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□魔 □□□□□□三敵□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□魔 <フレイムウォール!! ☆敵■■■■■■■■■□ /ギャー\ □□□□□□三敵□□□□ □□□□□□□□□□□魔 □□□□□□□□□□□□ \オラー/ ☆□□□□□□□□三敵□ □■■■■■■■■■■魔 <フレイムウォール!??? □□□□□□□□□□□□ イラプション 属性 種別 レベル調整 火 アクティブ / 多段攻撃 / 地面指定(オブジェクト) × ファイアーウォール Lv5 → フレイムウォール Lv5 → イラプション Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 基本詠唱時間(ms) (?) 基本スキルディレイ(ms) 4000 MATK倍率 (?) 発生数 1 2 3 4 5 消費SP 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 スキル仕様 発生数の数だけ、ダメージオブジェクトを発生する 簡易メテオという感じなので、ヒットにはムラがある 使用感・使用例など [要確認]オブジェクト発生範囲、発生オブジェクトの大きさ コールドボルト 属性 種別 レベル調整 水 アクティブ / 対象指定 ○ SP回復力向上Lv3 → コールドボルトLv3 → フロストダイバー コールドボルトLv5 → アイスダスト スキル仕様 マジシャンスキル参照 説明がマジシャンスキルの流用のため、前提が違うのに注意 フロストダイバー 属性 種別 レベル調整 水 アクティブ / 対象指定 × コールドボルトLv3 → フロストダイバー Lv5 → フローズンピアス スキル仕様 マジシャンスキル参照 説明がマジシャンスキルの流用のため、前提が違うのに注意 フローズンピアス 属性 種別 レベル調整 水 アクティブ / 地面指定(オブジェクト) × フロストダイバー Lv5 → フローズンピアス Lv10 → アイシクルレイン Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 基本詠唱時間(ms) (?) 基本スキルディレイ(ms) (?) MATK倍率 (?) 凍結時間 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 消費SP 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 スキル仕様 対象セルと使用者を結ぶ直線状に攻撃範囲3*3のオブジェクトを設置する。 ダメージが入った場合、必ず凍結する 凍結している敵にはダメージが入らない 使用感・使用例など 範囲は下図参照、直線の定義はフレームウォール参照 □□□□□□ □■■■□□ □■☆■□□ □■●■■□ □■■●■□ □□■●■□ □□■■魔□ □□□□□□ ☆:対象セル ■●:効果範囲 ●:効果範囲中心 数少ないウィッチの防御に使えるスキルだが、詠唱が若干長い 効果範囲の敵をすべて凍らせることができるので、時間稼ぎに良い ダークサンダーと組み合わせて、闇属性の効かない敵を倒すとか できるだけ遠いセルを指定したほうが得 エフェクトはアイスウォールが対象に向かって飛んでいく 凍結時間はMOBの乗算MDEFだけ減少する(乗算MDEF30なら、本来の70%の時間になる) アイスダスト 属性 種別 レベル調整 水 アクティブ / 多段攻撃 / 地面指定(オブジェクト) × コールドボルト Lv5 → アイスダスト Lv10 → アイシクルレイン Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 変動詠唱時間(ms) 7000 固定詠唱時間(ms) 300 基本スキルディレイ(ms) 4000 MATK倍率 0.5x1 0.55x1 0.6x2 0.65x2 0.7x3 0x75x3 0.8x4 0.85x4 0.9x5 0.95x5 発生数 10 (?) 15 スキル仕様 0.4秒おきにダメージを発生させる。 簡易メテオ 使用感・使用例など Lv10の場合、範囲発生中にディレイが切れるので次の行動に移れる アイシクルレイン 属性 種別 レベル調整 水 アクティブ / 多段攻撃 / 地面指定(オブジェクト) × フローズンピアス Lv10 → アイシクルレイン → --- アイスダスト Lv10 → Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 変動詠唱時間(ms) 7000 7500 8000 8500 9000 9500 10000 10500 11000 11500 固定詠唱時間(ms) 300 基本スキルディレイ(ms) 2500 3000 3500 4000 4500 5000 5500 6000 6500 7000 MATK倍率 1.5x1 1.6x2 1.7x2 1.8x3 1.9x3 2.0x4 2.1x4 2.2x5 2.3x5 2.4x6 発生数 2 3 4 5 6 7 消費SP 69 74 79 84 89 94 99 104 109 114 スキル仕様 水版メテオ メテオストームと比べると、ダメージが高い 使用感・使用例など エフェクトもそのままメテオ ディレイもスキルレベルで増加するが、ダメージを考えると途中で止めるのは意味がない JOB補正 JOBLv STR AGI VIT INT DEX LUK 1 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 2 0 0 3 0 0 0 2 0 0 4 0 0 0 2 1 0 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 0 7 2 12 5 4 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/99442.html
ヴィットーリオアメデーオマリーアデサヴォイア(ヴィットーリオ・アメデーオ・マリーア・デ・サヴォイア) ヴィットーリオアメデーオサンセイの別名。
https://w.atwiki.jp/fortunedejimon/pages/180.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wicchi.jpg) ウィッチモン 入手方法イベント「おーざる屋のハロウィンアタック」EP報酬
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10940.html
ウィッチ(うぃっち) 概要 ファンタジアに登場した称号。 登場作品 + 目次 ファンタジア 関連リンク関連称号 ネタ ファンタジア 習得魔法が5を超えた魔術師に与えられる称号 アーチェの称号。 呪文を5つ修得すると取得。 取得者 アーチェ 取得条件 呪文を5つ習得する ▲ 関連リンク 同名のモンスター 関連称号 メイジ ソーサラー ウィザード スペルマスター ネタ ウィッチ(英:witch)とは、英語で「魔女」のこと。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/595.html
ガラスの野郎復活してんじゃねーか アレがいる限り荒らし続けるわw
https://w.atwiki.jp/commusoccerfb/pages/749.html
ヴィッセル神戸 Vissel Kobe 所属リーグ:J1(1部) ホームタウン:兵庫県/神戸市 ホームスタジアム:ノエビアスタジアム神戸 公式サイト 公式YouTube 公式Twitter 公式Instagram 公式Facebook